コンタクトレンズを正しく使用していないと目の充血や目やにがでることはよくあると思います。そんなよくある症状から最悪で失明に至る眼の障害があります。
眼の障害の症状としては、目の充血、目やに、違和感、目の痛みなどです。
眼の充血は、目薬で一時的に治る場合があるため、重大な眼の障害に気づかないことがあります。
◆ アレルギー性結膜炎・巨大乳頭性結膜
コンタクトレンズによる眼の障害で1番多い。
コンタクトレンズによる機械的な刺激や汚れに対しての
アレルギー反応によって起こる症状。
◆ 点状表層角膜症
角膜表面についた細かい点状の傷で、
角膜表面の細胞が部分的に脱落している状態。
原因はレンズの汚れ、ドライアイ、ケア用品に対する反応などさまざまです。
ひどくなると異物感や充血などの症状があります。
軽度のときには自覚症状がないので、眼科医の定期健診は必須。
◆ 角膜上皮びらん
コンタクトレンズの長時間装用や
レンズの機械的刺激により起こる眼障害。
角膜の最表面部分の細胞が脱落します。
症状が悪くなると合併症を引き起こし失明の恐れもあります。
コンタクトレンズの眼障害の特徴として、
気づきにくい点があります。
失明などの危険性があるため、違和感があったらすぐに近くの眼科で診てもらうのがベストです。放っておくと取り返しのつかない目障害になります。
参考:
品川近視クリニック
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27歳女性 iLASIK 口コミ | レーシック 2週間後の定期検査
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