最近では、レーシックの種類がいろいろ出てきて
どのレーシックを選んでよいのか分からない部分があります。
ここでは、今主流であるイントラレーシックと最新のZレーシックでは、どちらがどの部分で優れているのかを紹介します。
結果から言うと、Zレーシックの方が優れている部分が多いです。
だからといって、イントラレーシックが良くないのかと言うと、そういう事ではありません。
実際、私はイントラレーシックを受けて5年弱経ちますが、
今でも問題なく、視力1.5をキープしていて幸せな生活を送っています。
■ Zレーシックがイントラレーシックより優れている点
今のイントラレーシックは、通常のイントラレーシックとiLASIK(アイレーシック)があります。
Zレーシックは通常のイントラレーシックと比べ、
主にフラップの作成方法が違います。
>>フラップの作成
通常のイントラレーシックはイントラレースという機械を使います。
この機械は、一番実績があるフラップ作成レーザーです。
それに対して、ZレーシックはフェムトLVDという機械を使います。
これは最新のレーザーで、1回の照射が小さく、エネルギー量もイントラレースの50分の1です。
エネルギーが少ないので、角膜組織へのダメージを少なくできます。
施術後の回復がイントラレースよりも早いんですね。
フラップの厚さも細かく設定が出来るため、
患者さんに合わせて作成することが出来ます。
レーシック後に起こる、光が眩しく感じる症状が起こりにくくなっています。
イントラレースは、眩しく感じなくなるまでに長くて数ヶ月かかる場合があります。
高輪クリニックのiLASIK、この手術法には、カスタムビューというものが使用されています。そもそもカスタムビューって何なのかここで簡単に紹介します。
詳しい説明は、高輪クリニックの公式サイトで確認してください。
◆ カスタムビューとは?
角膜は、指の指紋のように、一人ひとり異なる形状をしています。
カスタムビューでは、これまでの通常のメガネやコンタクトレンズを
処方する検査手法よりも25倍の正確さで眼の形状を正確に計測し、
一人ひとりの眼に合わせたオリジナルのレーザー照射プログラムを用いて治療します。
レーシック先進国のアメリカで開発された最新の医療技術です。
その結果、同じ視力であっても、
見え方の質(遠くを見る際のゆがみ等)が大幅に改善されます。
ウェーブフロントアナライザーとは、ウェーブフロントレーシックで使用される高精度の検査機器を言います。ウェーブフロントアナライザーを使用すると、今まで不可能だった細かな高次収差(歪み)を解析し、そのデータを元にレーザー照射を行うことが出来ます。
この収差を矯正することで、普通のレーシックと比べて、同じ視力でも見え方の質があがります。
ウェーブフロントレーシックでは、まず、ウェーブフロントアナライザーで眼球全体を波面として捉え、それを波面解析技術によって眼光学的にデータ解析を行います。そして、ウェーブフロントアナライザーと直接データをリンクさせて、高次収差を無くすようにエキシマレーザーを照射します。
※ 収差とは、光の波長の違い、また光線がレンズを通過する角度や位置によって、光束(光線の束)の集まる位置(焦点)が多少ずれる現象のこと。
人気レーシック眼科
神戸神奈川アイクリニック【 解説 】
iLASIK国内症例数ナンバー1、生涯保障制度があるのは神戸神奈川アイクリニックだけ!レーシック眼科 顧客満足度ランキング2009でナンバー1に輝いたクリニックです。東京・梅田・福岡に開院♪新着記事
月別アーカイブ
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
Copyright (C) 2013 All Rights Reserved レーシックを大阪で♪ 評判の視力回復手術