視力回復手術 レーシック って言葉は知ってても、実際どんな手術なのかをここで紹介します。レーシックは、近視、乱視、遠視などの屈折異常を治療する手術です。
従来の視力矯正方法としては、メガネやコンタクトレンズでしか利用されていませんでした。
今では、視力回復レーザーが発達して、近視、乱視、遠視などの屈折異常を治せるようになりました。
視力回復手術 レーシックは、メガネやコンタクトレンズと同様に光の屈折率を変えて網膜で焦点を結ぶようにする方法です。
レーシックは角膜の形状をエキシマレーザーで修正することで、
裸眼視力を回復させる治療です。
では、具体的にどのように治療するのかを説明します。
◆ 視力回復手術 レーシックの概要
角膜の外側には上皮層というものがあり、
角膜上皮層は再生するため、そのまま角膜にエキシマレーザーを照射しても効果がないんですね。効果を出すためには、角膜上皮を除いてからエキシマレーザーを照射します。
これがレーシックのはしりであるPRKというもので、2000年ごろまで視力回復手術の主流として行われていました。
PRKは角膜混濁を起こす恐れがあるため、あまり行われなくなりました。
そんなことがないように開発されたのが、角膜上皮に影響がなく角膜実質層を含んだ薄い膜(蓋のようなもの)を作って、その下にエキシマレーザーを照射する方法です。この薄い膜をフラップといい、治療方法をレーシックと呼びます。
レーシックはフラップが安定するとずっとその形状を保つことができるので、
現在の視力回復屈折矯正治療の主流となっています。
レーシックは、近視、乱視、遠視を治療できる素晴らしい治療方法なんですが、
メリットだけでなく、デメリットもあります。
レーシックを受ける方は、デメリットも十分理解してから治療するかどうか検討しましょう。
▽レーシックは評判の良い眼科で
▽視力回復手術 レーシックってなに? のキーワード
▽次の記事、前の記事
▽視力回復手術 レーシックってなに? のレビューをブログに書く
ブログのネタに使う場合は、以下のリンクソースをブログに貼るだけでOKです。
▽視力回復手術 レーシックってなに? にトラックバックする
視力回復手術 レーシックってなに? のトラックバックURL:
http://www.spartaner.net/cgi/mt-tb.cgi/142
▽視力回復手術 レーシックってなに? にコメントする
今日のキーワード
当サイトのRSS
カテゴリー
人気レーシック眼科
神戸神奈川アイクリニック【 解説 】
iLASIK国内症例数ナンバー1、生涯保障制度があるのは神戸神奈川アイクリニックだけ!レーシック眼科 顧客満足度ランキング2009でナンバー1に輝いたクリニックです。東京・梅田・福岡に開院♪新着記事
月別アーカイブ
Copyright (C) 2013 All Rights Reserved レーシックを大阪で♪ 評判の視力回復手術